Winjopsの火星用、新機能
2016.1.24
三品 利郎
火星の画像を解析する時に便利な機能がWinjupsに追加されています。(最新はV10.2.2です。)
Imageのタブを開き、解析する画像を読み込みます。Adj.のタブにして、Draw outline frameをチェックして、
直ぐ下のドロップダウンリストから”With additional graphic"を選択します。
火星の上に、模様の輪郭線を重ねて表示することができます。
下の画像は、2016年1月3日に、Alexander Obukhovさんが撮影されたものです。火星の赤道付近に白い雲があります。
タルシス三山の一番北側にあるアスクレウス山とオリンポス山にも雲がかかっています。