月惑星研究会例会通信 No.134

■ 日時:2009年11月8日(日曜) 13時−17時

■ 場所:川崎市多摩市民館(向ヶ丘遊園) 第6会議室

■ 出席者(計18名) 

田部一志、鈴木達彦、鈴木光枝、石橋力、鈴木重則、唐澤英行、米山誠一、山本光雄、
宮内荘治、成田広、品川征志、諸岡等、榎本孝之、三盃毅知、平林勇、三品利郎、
堀川邦昭、山田真裕
木星会議終了後初の例会。

■ 内 容

1 自己紹介

2 GRS北東のメタン・バンドでの白域の謎とき(三品)

3 木星面近況(堀川)

 三品さんの発表にひき続き、大赤斑北方のSEB白斑の話題で盛り上がる。

・GRS北部の白斑の推移とSEBの淡化の関係
・NEBの拡幅現象
・BAの状況
・SSTBの白斑
・衝突痕のその後
・NTBの変化

4 日食ビデオ上映(石橋)

 

5 月面観測支援ソフト「Virtual Moon Atlas」の紹介(三品)

 "Expert Version" がお勧め。

6 木星会議、50周年パーティー会計報告(鈴木)

 

7 例会案内、例会通信について(決定事項)

  ・葉書で送付していた例会案内は、廃止とする。
  ・HPに載せる例会通信に関しては、担当を田部さんから山田に交代する。

8 次回例会案内(決定事項)

  2010年1月31日(日曜) 多摩市民館4階 第5会議室
 *その後二次会が行われ13名が参加。さまざまな情報交換がされた。



例会の様子
例会の様子


8 懇親会

 「ちゃすけ」にて 13名

2次会


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