月惑星研究会例会通信 No.166■ 日 時 : 2017年3月26日(日曜)13時−17時 ■ 場 所 : 明治大学生田キャンパス第2校舎5号館5203教室 ■ 出席者 : 31名(敬称略、自己紹介順) 鈴木 達彦、平林 勇、永井 和男、水元 伸二、三品 利郎、小澤 徳二郎、近内 令一、 石橋 力、米山 誠一、西岡 達志、鈴木 正治、長瀬 雅明、三嶋 啓朗、森谷 諒、 柴田 海那、大熊 研太郎、三谷 祥二、庄司 燈、田部 一志、齊藤 美和、堀川 邦昭、 佐藤 伶、鈴木 重則、松岡 義一、丹羽 信崇 |
■ 内 容 0.自己紹介自己紹介は、個人情報保護の観点により削除しました。 1.木星の近況(堀川)3月3日から4日の永長英夫氏が作成した木星展開図に各部の模様の名称を追記した画像をを使って 各部の様子を説明された。 1)全般的な概要: SEBとNEBが活動的になっている。SEBではmid-SEB outbreakが発生し、post-GRS disturbance も活発化した。 NEBは再拡幅している。昨シーズンに拡幅が終わっているので異例な現象。 SSTBのAWOが合体した。NTBsが赤味を増している。 NTrZも赤茶けた色になっているので、全体的に赤く感じられる 2)mid-SEB outbreak と post-GRS disturbance: mid-SEB outbreakは昨年の12月29日に発生し、現在は木星面の2/3程度に広がっている。 活動領域は発生源付近の後部、青黒い暗柱と明部が並び−3度/日で移動する中央部、 北側に寄って細くなり、−4/日で前進する前部という構成になっている。 発生源は3つある。複数の発生源は過去に例がない。最初の発生源から分裂したようだ。 mid-SEB outbreakは、まもなくpost-GRS disturbanceに後部に衝突しそう。 過去の事例と同じくmid-SEB outbreakがpost-GRS disturbanceの北側に入り込み post-GRS disturbanceを南側に圧迫すると思われる。 Excelで展開図を作成できるようになった。その方法で作成した展開図から動画を作成した。 堀川氏作成の動画 → 堀川氏作成の動画(aviファイル) post-GRS disturbance:GRSの後部の白斑領域が後方に広がり、80度程度に広がっている。 白斑自体も大きいものが多い。 mid-SEB outbreak、post-GRS disturbance、SEB撹乱は似た現象と考えられるがタイミングと場所が 異なる。 3)NEBの再拡幅とリフト活動: NEBは今シーズンの初めは細かった。1月頃から急速に拡幅した。前シーズンに拡幅し始めたが途中で 終わった感じで、その続きが起きているような印象。活発なリフト領域があり、そのリフト領域で 乱された部分の後方が拡幅しているように見られる。WSZが淡くなっている。 4)SSTBのAWOの合体: A5aとA5bが合体した。昨シーズンに3個発生した白斑で発生して直ぐ2個が合体し、その残りが合体。 JUNOの画像では昨年の9月に合体してた可能性がある。小さな複数の白斑が次々にA5bに合体している 可能性もある。A6がCWOに衝突、CWOは崩れてSTZに2個の暗斑が出現し、A6は減速した。 5)その他の様子は、下記にリンクしている堀川氏の資料の11頁「その他の木星面」に示されています。 堀川氏の解説資料 → 堀川氏の解説資料(PDFファイル) 2.2016-2017 mid-SEB outbreakの状況(水元)1)mid-SEB outbreak発生 <source1> ・2016/12/29 以前から存在したSEBZs中の3つの白斑(これらの白斑は2015/10まで遡ることができる)の うちのひとつが輝きを増してmid-SEB outbreakが発生(II=208゚ W.Spot1→source1)。 国内では永長英夫氏が撮像。 John Rogers:2016-17, Report no.3: New mid-SEB outbreak ・2016/12/31 source1から白雲が供給され、前方では北西へ進入、後方にも流れる。 ・source1、白雲:CH4ブライト。 2)新たな発生源の派生 <source2> ・2017/01/06頃 発生源(source1)から新たな発生源(source2)が派生(発生源の分裂?)。 ・source1とは独立して白雲を供給しているように見える。 ・気付いたのは2017/01/14で、辿ってみると発生は2017/01/06頃になるようだ。 ・全く別の場所から新たに発生(2008年)したことはあるが、派生(分裂?)という発生プロセスは 過去にないと思われる。 ・source2:CH4ブライト。 <source3> ・2017/02/05頃 source1からsource3派生。 ・source1,2とは独立して白雲を供給しているように見える。 ・気付いたのは2017/02/15で、辿ってみると発生は2017/02/05頃になるようだ。 ・発生源が3個所というのは過去にない。 ・source:CH4ブライト <source4>(未確認) ・2017/02/23頃 source2からsource4発生? ・気付いたのは2017/03/01で、辿ってみると発生は2017/02/23頃になるようだが、 白雲の供給状況などの詳細は未確認。 ・2017/03/23の撮像を見るとsource2とは独立に白雲を供給しているように見える。 3)速度変化、その他の現象 <速度変化> ・発生前後でsource1(W.Spot1)の速度が変化(II系に対して0.50゚/d → -0.13゚/d)。 ・なぜ速度が変化したのか? ・そもそも、なぜW.Spot1(0.50゚/d)はW.Spot2(0.14゚/d)やW.Spot3(0.10゚/d)よりも速度が 遅かったのか? ・source1は経度(II)変化が殆どなく(-0.13゚/d)、source2,3,(4)はゆっくりと前進(平均-0.53゚/d)。 ・outbreak前端は急速に前進(-3.2゚/d)。暗柱も同様。 <その他の現象> ・2017/01/08-14 source2から北西に進入したoutbreak前端とは別に南側を直進した白雲の流れが見られ、 この白雲は北側を進んだoutbreak前端の前方へ入り込んだように見える。 ・上記と同様な現象は2017/01/20-31にoutbreak前端がW.Spot3の北を通過した際にも観測された。 ・2017/01/24頃 白雲間の暗柱(col)が目立つようになる。 ・2017/02/18頃 outbreak前端が不明瞭になる。 ・2017/02/19頃 source1より流れた白雲がRS直前まで達した模様。 4)SEBZ中の斑点類の変化 <W.Spot2> ・2017/01/20頃 W.Spot2が北へ移動し始める。source1から流れ出た白雲の影響? <W.Spot3,4> ・2017/01/21頃 outbreak前端が前方のW.Spot3の北に到達、この少し前から横長なW.Spot3の前後端が 輝きを増す(W.Spot3,4)。因果関係は不明。 ・2017/01/21-24頃 W.Spot4から白雲が北西へ流れ出た模様。 ・上記のためか2017/01/28頃W.Spot4は淡化、W.Spot3も輝きを失ったように見え、 その後2017/03/04頃にはW.Spot3も淡化した模様。 <barge> ・2017/02/17頃 bargeの北にoutbreak前端が到達。2017/03/25現在bargeに変化は認められない。 <post-GRS disturbance> ・outbreak前端はpost-GRS disturbance後端部の北に到達している模様。2017/03/25現在双方に変化は 認められない。 水元氏の解説資料 → 水元氏の解説資料(PDFファイル) 3.SEBの乱(田部)木星表面にはさまざまな乱流模様が現れます。それがどのような理由で出現するのか、 SEBのoutbreakを題材に考えてみました。 (水元さんが展開図をまとめて考察されているのが大いに刺激になりました。) 1)木星がガス惑星で、分厚い大気をもっています。そしてそれが9時間55分という高速で自転しています。 (太陽系最速です。)そして、太陽から受ける熱と内部から発生する熱の比はおおよそ1:1です。 このような状況下では、大規模な柱状の対流(columner convection)が数層にわたって形成され、 それが帯状流(東西方向の深い流れ)を形成し、ひいてはBelt-Zone構造を作っていると考えられて います。 (Busse 1976以来のさまざまな研究) 2)木星にはいろんな斑点や、乱流模様や波動模様が見られますが、いくつかのパターンに分類されると 考えられます。 A 大赤斑や永続白斑のように、もともと深い帯状流が分裂してできた長寿命斑点。 B 帯状流や対流由来の中寿命斑点 C 何らかの乱流や波動のよってできる短い寿命の模様 3)とらえどころのない乱流模様ですが、SEBの場合、SEBDiss,mid-SEB-outbreak, post-GRS-dist等は、 比較的同じ消長パターンを見せてくれます。これらは、RayleighやKuoが1940年代から提唱している 順圧不安定による波動ではないかといわれてきました。(Ingersoll1969以来の一連の研究) 4)SEBの内部の風の流れ(本当はその時間変化)が分かれば乱流の発生のパターンの謎が解けるかも しれません。現在最も詳細に測定されたSEB内の風速分布は1979年のVoyager1,2によるものです。 その風速分布(wind profile)を使って渦度の分布、そらにそれを微分した渦度勾配がOをまたぐ ところがあればその風の場は不安定ということになります。不安定なところに何らかのきっかけが あれば、乱流は発達し、他の条件によってSEBDistになるか、mid-SEB-outbreakになるか (GRSとの関連のあるものは別の要素も考えなければなりません。)が決まると考えられます。 5)では、そのきっかけどこに求めることができるでしょうか?木星の内部由来の現象の可能性として、 「床屋の看板構造」と循環気流があります。また、1)で述べた内部の柱対流が表面に現れたものが 循環気流の現れかも知れません。もしかしたら、SEBsからnへの循環気流由来の乱流が mid-SEB-outbreak、nからsへの循環気流がSEBDisturbanceではないか?と考えましたが、 さらなる検証が必要と思います。 田部氏の解説資料 → 田部氏の解説資料(PDFファイル) 4.月惑星研究会のHPに関して(鈴木)1)木星以外の更新者を募集しているけど手を挙げる方がいないので、今後は個別に声をかけて 協力者を探すことにします。 2)新サーバーは、誰でも簡単に更新、メンテナンスが可能な仕組みを考えているが、皆さんから アイデアを募集します。サーバーのOSやソフトウェアのバージョンアップ、さらにセキュリティや トラブル対応などの技術面だけでなく、報告のルールや免責事項、所有権などの運営面も考えて くれる協力者が必要。 3)次回例会に検討の叩き台を作成し報告するので、それを元に意見を求めます。 5.バレス・マリネリス(Valles Marineris)、マリネリス峡谷(三品)火星周回探査機、マリナー9号が発見したことから、マリネリス(マリナーの)と命名されました。1971年の秋にマリナー9号が火星に 到着した時、火星は全休的なダストストームが発生していました。そのため火星の模様は全くわかりませんでした。そして、11月14日に周回 軌道に乗ると、ダストの上に現れたオリンポス山、タルシス三山が画像に写りました。12月の中ごろダストストームが沈静化をはじめると、 タルシスの三火山の東、コプラテス地域に明るいストリークが現れました[1]。下の画像をジェット推進研究所のフォトジャーナルというサイトで 見ることができます。 (NASA/JPL PIA02998) ダストストームが収まると、そのストリークは幾つもの峡谷が並行している複合的で巨大な谷であることがわかりました[1]。その長さは4000km, 幅は200km,深さは7kmに及んでいます。マリナー9号が撮影した画像をモザイク加工して作成した火星図(PRELIMINARY MARS MAP)を、 Universities Space Research Association(USRA)のホームページで見ることができます。下はその火星図を縮小して名称を書き込んだものです。 向かって右側の下(南)にはヘラス、左の下にはアルギュレがあります。アルギュレの斜め上、赤道近くに、マリネリス峡谷があります。 マリナー9号は1972年10月27日に観測を停止しました。ですので火星年で約半年の観測なので、北極付近までは観測ができませんでした。それで ”PRELIMINARY"(仮の)MARS MAPとなっています。当時、使われていた火星図もWEBで見られます。 (出典:USRA Mars Map catalog PRELIMINARY MARS MAP) マリネリス峡谷は谷(Valles)と名付けられていますが、天竜峡や恵那峡、大規模なものではアメリカのグランドキャニオンのような川の浸食作用による谷 ではなく、紅海やアフリカの大地溝帯(グレート・リフト・バレー)のような地溝です。マリネリス峡谷は複合的な構造になっており、カズマ(Casma/Casmata)と呼 ばれる複数の峡谷が並行して東西に走っています。ヴァイキングが撮影した画像からオフィル・カズマの北側斜面に地すべりの跡も見つかりました[2]。また、MROの 観測からは、過去に水が流れたと推測される細かな痕跡が詳らかになりました[3]。 ヴァイキングなどの探査機が撮影した画像をジェット推進研究所のフォトジャーナルというサイトで見ることができます。 下は、ヴァイキングが撮影したマリネリス峡谷の画像に代表的な地名を書き入れたものです。左側(西)にタルシス高地があります。 筋が複雑に糸がもつれたような地形になっているところを、ノクティス・ラビリントス(夜の迷路)と呼びます。その右に北から、チトニウム・カズマ、 イウス・カズマ、さらに右隣りに瘤のように膨らんだ場所は、北から、オフィル・カズマ、カンドル・カズマ、メラス・カズマ,その右にコプラテス・カズマ、 そして、イオス・カズマに連なっています。マリネリス峡谷を写した探査機の画像や、マリネリス峡谷に関する論文にはこのような地名が出てきます。ノクティスや イオスなど地域の伝統的な呼び名が引き継がれています。 (NASA/JPL/USGS PIA00422) 地名のラテン語表記と意味は以下のとおりです。 ノクティス・ラビリントス(Noctis Labyrinthus) ---夜の迷路 チトニウム・カズマ(Tithonium chasma) --- チトニウムのカズマ イウス・カズマ(Ius Casma) ---法のカズマ オフィル・カズマ(Ophir chasma) --- オフィル(旧約聖書で金の産地)のカズマ カンドル・カズマ(Candor chasma) 炎(白)のカズマ メラス・カズマ(Melas chasma) 闇(黒)のカズマ コプラテス・カズマ(Coprates Chasma) デズ川(イランにある川、古くはコプラテス川と呼ばれた)のカズマ イオス・カズマ(Eos chasma) 暁の女神のカズマ マリネリス峡谷がどのようにして形成されたのか諸説あり、ヴァイキング以来、探査機の画像を解析して様々な研究が行われています。 有力な説の一つは、火星の地殻変動(プレートテクトニクス)による巨大な地溝帯、地球でいえば紅海やアフリカの大地溝帯のように形成されたと 考えるものです。もう一つはタルシス付近の隆起により引きずられて引き裂かれたいうものです。 前者は、An Yinさんが詳細に報告しています。探査機が撮影した画像から峡谷を作る断層のズレの痕跡を解析しています。 "Structural analysis of the Valles Marineris fault zone: Possible evidence for large-scale strike-slip faulting on Mars" 後者の最近の研究成果は、James M. Dohmさんが中心となって報告されています。探査機の画像から表面の組成を解析しています。 "New evidence for a magmatic influence on the origin of Valles Marineris, Mars" 最近は、前者の説が有力視されています。 下は、2016年6月5日にイギリスのダミアン・ピーチさんが撮影した画像です。この画像は北が上になっています。東側(左側)にタルシス三山が写って います。そして、マリネリス峡谷らしき模様も写っています。矢印の先です。そこで、WinJuposで画像から模様の位置を調べて、Virtual Planets Atlasの 火星図と位置を比べてみましょう。画像に続けてそのスクリーンショットを載せます。 まず、Winjuposのスクリーンショットです。真ん中の画像の撮影時刻は2016年6月5日、01:48.6(UT)です。 少し膨らんだ部分の経度は72.6°(W)、緯度は10.4°(S)です。 次に、Virtual Planets Atlasのスクリーンショットです。日時を2016年6月5日、01:48.6(UT)[10:48.6(JST)にして火星図を表示します。 マリネリス峡谷の膨らんだ部分、メラス・カズマにカーソルをあてて(赤い点)、その情報を表示します。 メラス・カズマの位置は、経度72°.32′(W)、緯度10.38′(S)です。WinJuposで調べた位置がほぼ合っています。 下は、2016年6月21日に岩政さんが撮影された画像です。この画像もマリネリス峡谷付近が細かく写っています。 Winjuposに取り込んでメラス・カズマの付近に十字をあてたものです。画像は北を上にしてあります。 非常に稀な現象ですが、2005年の10月に発生したダストストームはマリネリス峡谷に沿って拡大し、谷筋がクッキリと画像にあらわれました。 下は、P.Clay Shorrodさんが2005年の10月19日に撮影したものです。 ダストストームの緯度経度をWinJuposで調べると、13.9度南、56.8度Wのあたりまでの東(右)からのびてきています。その緯度経度の場所をマーズトレックで調べると マリネリス峡谷の縁になります。WinJuposの測定誤差を考慮するとほぼマリネリス峡谷に沿ってダストストームが明るくなっていることがわかります。 (画像出展 Mars Trek) マーズトレックを使って、マリネリス峡谷の断面図を作ることができます。横断面からは、凹形の谷であることがわかります。 (画像出展 Mars Trek) (画像出展 Mars Trek) (画像出展 Mars Trek) 縦に断面図を作ると、西(左)から東(右)に向かって-2000mから-5000mまで下がっていることがわかります。 (画像出展 Mars Trek) また、カシミール3Dを使うと、マリネリス峡谷の立体画像を描くことができます。 上の扇型の位置から俯瞰した3D画像が下です。 参考文献 [1] Oliver Morton,"MAPPING MARS",PICADOR USA,2002 P46 [2] H.H.Kieffer,B.M.Jakosky,C.W.Snyder,M.S.Matthews,"MARS",THE UNIVERSITY OF ARIZONA PRESS,1992,P471 [3] "Ridges as Evidence of Fluid Alteration", MRO Multimedia Features 02.17.07 6.「惑星ガイドブック 」電子化許諾の件(水元)2016年の夏から誠文堂新光社と「惑星ガイドブック 1,2」(1981 誠文堂新光社)の電子化許諾に 関して交渉してきました。 先方担当者:(株)誠文堂新光社 天文ガイド編集部 佐々木 夏氏 数回のやりとりを経て2017/03/01に先方から電話回答がありました。 当初は月惑HPに掲載する線で交渉していましたが、著作権の問題からさすがにそれは無理で 以下のような内容になりました。 -------------------------------------------------------------------------------------------- (株)誠文堂新光社は ・「惑星ガイドブック」を電子化し【電子化すること】 それを ・月惑星研究会内で【使用範囲】 ・研究・教育を目的【使用目的】 として使用することを許諾する。 -------------------------------------------------------------------------------------------- 木星、土星については電子化(PDF,JPEG)が完了しています。火星についても電子化の予定です。 主旨に反して拡散する恐れもあるのですが、その防止策の決定打がある訳ではありません。 トップページに複製禁止、月惑星研究会外への配布禁止などの注意書きを入れ、あとは会員諸氏の 常識の範囲で教育などに活用して下さい。電子化したものが必要な方は水元まで連絡下さい。 7.次回木星会議と次回例会(田部)1)次回の木星会議は、以下要領にて開催予定 ・日 時 : 2017年9月9日(土曜)13時〜10日(日曜)12時 ・場 所 : 明治大学駿河台キャンパスにて なお、開催日時、場所に関しては、安達関西支部長の了承を得ました。 2)次回の関東地区例会は、5月28日(日曜)13時〜17時、明治大学生田キャンパスで開催予定。 2次会:懇親会向ヶ丘遊園駅近くで、南会津から来られていた以下の2名を含め22名参加の懇談会でした。 ・宇内優子さん(南会津町地域おこし協力隊) ・鈴木昭弘さん(会津高原リゾート株式会社) |
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