1997年 9月 1日の木星

浅田秀人・奥田耕司・忍穂井幸夫・堀川邦昭・松田裕一


1997年 9月 1日の観測

浅田秀人 (305mm Newtonian, MUTOH CV-04 CCD Camera)

1997.09.01 13h10m(UT)
I= 63 II= 59
1997.09.01 13h25m(UT)
I= 72 II= 69
1997.09.01 13h52m(UT)
I= 88 II= 85

  • BC,DEがRSを通過中だが、BCは間もなく通過し終える。
  • RS後方のSEBsにdark-streakが被さっているが、RSを取り巻くアーチは前方を除いてあまり濃度がない。
  • SEBZ,II=91(FAの真北)および、115に暗斑がある。前者は8/25とは経度が異なるが、白雲と同じ移動をしているようだ。後者はdark-bandより南側、SEBsの緯度で、眼視で確認したところ極めて小さい黒点状である。
  • NEB,35付近の横長bargeは濃度に衰えなし。
  • RS周辺のareaは時計方向の4時〜9時方向。8/20の位置(6時〜10時)とは異なる位置である。

強調処理を行なった画像


奥田耕司 (250mm Newtonian, BITRAN BT-01 CCD Camera)


1997.09.01 13h26m(UT)
I= 71.2 II= 67.9
ND4+R-filter

1997.09.01 13h38m(UT)
I= 78.5 II= 75.1
ND4-filter


忍穂井幸夫 (200mm Newtonian, drawing)


1997.09.01 13h06m(UT)
I= 59.4 II= 56.3

  • シーイング良好。
  • BCはGRS上方をすり抜けたようだ。
  • DEはGRS上方中央部やや右側にいる。
  • SEBZのGRS後方は3つのOval様の淡い部分がある。
  • GRSは下側が淡い。


堀川邦昭 (160mm Newtonian, Drawing)


1997/09/01 12h27m(UT)
I= 36.5 II= 33.3
シーイング=7 透明度=4 16cm反射 200x

  • RS前方からstreakが伸びている。先端は淡く、SEBs沿いに前方のbay付近まで達している
  • BCとDEの間は少し開いたように見える
  • NEBnのbargeはかなり長くなっている
  • CM後方でEB、festoonとも淡い


1997/09/01 14h03m(UT)
I= 95.0 II= 91.3
シーイング=5-6 透明度=4 16cm反射 200x

  • EB、festoonともかなり淡い
  • NTrZがややshadeされているせいか、NEBnのnotchが明るく目立つ


松田裕一 (Drawing)


1997.09.01 11h18m(UT)
I=354.4 II=351.1
Seeing:4/10 Transp:4/10

1997.09.01 12h01m(UT)
I= 20.6 II= 17.6
Seeing:6/10 Transp:4/10

1997.09.01 12h55m(UT)
I= 53.5 II= 50.2
Seeing:5/10 Transp:6/10
  • LBSBC−DE間は離れる?

1997.09.01 14h00m(UT)
I= 93.2 II= 89.5
Seeing:5/10 Transp:5/10

1997.09.01 15h00m(UT)
I=129.7 II=125.8
Seeing:5/10 Transp:6/10


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