12 Feb.1997 DE=+23 LS=76.7 Dia.=11.8"-
16h52m CM = 153 R60
17h06m CM = 156 B460
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observing note:-
Ｂ光で +20 一帯にいくつかの白斑を捉えているが、
眼視ではわかり辛い。
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13 Feb.1997 DE=+23 LS=77.1 Dia.=11.9"-
17h45m CM = 157 R60
17h47m CM = 157 B460
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observing note:-
前夜と同じ経度を捉えた。共通している点は、カンドル
付近の夕霧が明るい。
（因みに、朝霧は地域に拘わらず明るい。）
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14 Feb.1997 DE=+23 LS=77.5 Dia.=12.0"-
16h47m CM = 133 R60
16h57m CM = 136 G533
16h59m CM = 136 B460
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observing note:-
正午のオリュンポス・モンスを捉えている。小さいが明るい。
また、その右下に捉えたやや明るい部分はアルカディアか？
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19 Feb.1997 DE=+23 LS=79.7 Dia.=12.5"-
16h43m CM = 88 R60
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observing note:-
西端の北にアキダリアの海、南半球に太陽湖が見えるが、
悪条件で殆どわからない。
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23 Feb.1997 DE=+23 LS=81.5 Dia.=12.9"-
16h47m CM = 53 R60
16h56m CM = 55 B460
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observing note:-
R,Bで大差はない。比較的好条件で、地形がよく見える。
南半球は西からオクシア・パルス、アウロラエ・シヌス、
ソリス・ラクス。
北半球はアキダリアの海が濃く、ニリアクス・ラクス、
ニロケラスも顕著。テムペ〜アルバが明るい。
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24 Feb.1997 DE=+23 LS=81.9 Dia.=13.0"-
16h01m CM = 33 R60
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observing note:-
オクシア・パルスが伸びている。北極冠は小さく、輝度も
あまり感じない。
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26 Feb.1997 DE=+23 LS=82.8 Dia.=13.1"-
16h28m CM = 22 R60
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observing note:-
やや悪条件。大きな暗色模様が見えているのみ。
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