Masahiro Koishikawa(150mm refr, Philips ToUcam PRO) |
太陽面通過を前に細い金星を追いかけています。 透明度はよいのですが、気流状態が思わしくなく 期待したほどの画像は得られておりません。 しかし、ToUcam の偉力はすごい! ≪宮城県仙台市 小石川正弘≫
Teruaki Kumamori (600mm Cassegrain , PHILIPS ToUcam Pro) |
シーイングが悪く1コマもまともな像はありませんでした。 高輝度部は実際より幅広く写っています。 ≪大阪府 堺市 熊森照明≫
Kenkichi.Yunoki (200mm Newtonian, ToUcam Pro) |
日面通過(内合)5日前に撮像出来た。 自動導入出来ないため眼視での導入を考えたが、太陽の近くにあるため一瞬の不注意が取り返しのつかない 結果となるため太陽が沈むのを待って金星を探して撮像。 この日は地平線まで雲が無かったため撮像できたのだが、高度が極めて低いため像は揺らめき、一枚一枚の 画像は右の画像に見られるように紅蓮の炎に焼かれる金星のようにも見える [Kenkichi Yunoki (Sakai City Japan)] ≪大阪府 堺市 柚木健吉≫
2004/06/04
| 2004/06/01
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