木星 ALPO-Japan Latest

Jupiter Image 2014/01/23(UT)
石橋力,米山誠一,岩政隆一,小澤徳仁郎,内藤峰夫,橋野英嗣,菅野清一,熊森照明,畑中明利,永長英夫,大友武彦
Flavio Fortunato,George Tarsoudis,Antonio Garbelini Junior,Vlamir da Silva Junior,Lorenzo Comolli
F.Fortunato,T.Ishibashi,S.Yoneyama,R.Iwamasa,T.Kozawa,M.Naitou,H.Hashino,S.Kanno,T.Kumamori,A.Hatanaka,H.Einaga,T.Ootomo,G.Tarsoudis,A.Garbelini Jr,V.da Silva Jr.,L.Comolli

Flavio Fortunato (254mm Newtonian)

[Flavio Fortunato: Maceio city,Brazil]

T.Ishibashi (310mm Reflector)

この冬、初の移動性高気圧ということで、久しぶりに撮りましたが、かなり良く写りました。
目立つ模様が無く、眼視的にはSEBがNEBより太いこと、NTB、NNTBが見えること位でしたが、
画像処理で細かい模様が出てきました。
この後、すぐに雲が来て、2枚目は撮れませんでした。
(Tutomu-Ishibashi Kanagawa-P Japan)
≪神奈川県  相模原市  石橋力≫

Seiichi Yoneyama(248mm Newton)

SEB中央部の濃い色のバージ状の暗部が気になります。
≪神奈川県横浜市  米山誠一≫[Seiichi Yoneyama:Kanagawa Japan]

Ryuichi Iwamasa(356mm SC)



≪神奈川県横浜市  岩政隆一  ≫[Ryuichi Iwamasa:Kanagawa:Japan]

Kozawa Tokujiro(300mm or 318mm Newtonian)

連日最悪のシーイングが続くなか、やや落ち着いたシーイングとなった。
Chameleonが故障してしまい修理から戻らないのでASI120MMを購入し始めて使ったがまだしっくりこない。
(Kozawa Tokujiro : Hachiouji-City Tokyo Japan)
≪小澤徳仁郎:東京都八王子市≫

Mineo Naitou(280mm SC)

少しだけシーイングが改善しましたので、なんとか報告できる画像が得られまし
た。
[内藤峰夫:千葉県 流山市][M.Naitou:Chiba Japan]

Hidetugu Hashino(305mm Newtonian)

≪千葉県木更津市 橋野英嗣≫[Hidetugu Hashino:Chiba:Japan]

Seiichi Kanno(300mm Newtonian)

約2ヶ月ぶりの報告になります。
当地では久しぶりの快晴でしたが、シーイングは良くなく、メタンバンドでの撮像は諦めました。
≪山形県上山市  菅野清一≫[Seiichi Kanno:Yamagata Japan]

Teruaki Kumamori (280mm SC)

久しぶりにまずまずのシーイングになりました。WinJUPOSのDerotationを使い自転補正しました。
≪大阪府堺市 熊森照明≫[Teruaki Kumamori:Ohsaka Japan]

Akitoshi Hatanaka (400mm Cassegrain)

≪三重県熊野市  畑中明利≫[Akitoshi Hatanaka:Kumano Mie Japan]

Hideo Einaga (300mm Newton)

厳寒のこの時期に、珍しく移動性高気圧がやってくる気圧配置となり、まずまずのシーイングの一夜となりました。
衝を過ぎて木星の出が早くなり、木星の「一夜一自転」への挑戦も、今シーズン最後のトライになるでしょう。
18時前から観測に入り、ドーム西側の雑木の陰になる26時頃まで順調に観測できました。
あと1時間観測が続けられたら完璧でしたが、今シーズンの念願がまずまず達成できたので良しとします。
気温は氷点下2度ぐらいですが、ドーム内と筒内気流対策で、2台の扇風機を「強」にして回しているので、
体感温度はもっと下回っており、撮影用のPCモニタは四隅の色合いが変色しています。
「一夜一自転を捉える」のは、シーイング+体力の面で苦労は多いですが醍醐味があります。
[Hideo Einaga Kasai-City Hyogo-Prefecture Japan]
≪兵庫県  加西  永長英夫≫

Takehiko.Ootomo(280mm SC)

≪宮城県仙台市  大友武彦≫[T.Ootomo Sendai-City Miyagi Japan]

George Tarsoudis (355mm Newtonian )



[George Tarsoudis,Alexandroupolis of Greece]
《ターソウディス  ギリシャ アレクサンドロポリス》

Antonio Garbelini Junior (300mm Newton)

[Antonio Garbelini Junior  ;  Sao Paulo : Brazil]

Vlamir da Silva Junior (203mm SCT)



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[Vlamir da Silva Junior : Sao Paulo,Brazil]

Lorenzo Comolli (310mm Newton)

[Lorenzo Comolli,Italy +45d 42'44"N 08d 54'26"E]

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