1997年 7月 5日の観測
浅田秀人 (305mm Newtonian, MUTOH CV-04 CCD Camera)
画像強調を行なった画像(Y.Iga)
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- SEBZの白斑状の後端はおよそII=125である。
- NEB II=130〜162のbarge,nick,bargeが顕著だが、130のbargeはNEBnではなくNEBの中央に位置している。
- NEBs II=162のplumeが大変明るい。
- NTrZ II=110 に暗斑らしきもの有り。
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奥田耕司 (250mm Newtonian, BITRAN BT-01 CCD Camera)
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1997.07.05 19h28m(UT) I=352.9 II= 71.4 G-filter
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伊賀祐一 (280mm Schmidt-Cassegrain, drawing)
1997.07.05 15h33m(UT) I=343.6 II= 62.3
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1997.07.05 16h08m(UT) I= 5.0 II= 83.4
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- 左のスケッチは大赤斑がCM(ω2=62.3°)のもの。EZの暗斑はユーロパ(II)の影の経過。
- 大赤斑の南にアーチがかかっている。大赤斑本体は輪郭ははっきりとしない。大赤斑の左下が明るい。
- SEBは大赤斑の前方ではSEBsが太く濃い。大赤斑直後のSEBZに明るい白斑(ω2=69.5°)が見える。直後のSEBZにColumnがある。
- 永続白斑BC,DE,FAが見える。BCは大赤斑を追い越そうとしている様子。BCの前方のSTZは暗い。さらに前方には白斑(ω2=53.2°)がある。BCとDEとの距離はやや開いたか?
- BCの左上のSSTBに小さな白斑が存在する。
- 大赤斑の前方のNEBには逆向きのRiftが見え、NEBnを完全に分けている。
- ω2=37°付近のNEBnにBarge、ω2=78°付近にNotchがあり、Bargeから後方のNEBnは次第に南にシフトしている。
- ω2=100°付近のNTZにはNTBからNNTBへシフトしている箇所が見える。
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堀川邦昭 (200mm Newtonian, Drawing)
1997.07.05 15h37m(UT) I=347.1 II= 65.6
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- 真夏のような暑さだが、シーイングは悪い。
- RSはSEBから本体が分離できる。
- 後方のSEBの白斑は良く目立つ。
- NEBnの白斑は軽い湾入程度にしか見えない。
- EZの黒点はII shade。
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忍穂井幸夫 (200mm Newtonian, drawing)
1997.07.05 15h40m(UT) I=347.9 II= 66.5
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松田裕一 (Drawing)
1997.07.05 14h36m(UT) I=310.0 II= 28.7
Seeing:4/10 Transp:6/10
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1997.07.05 15h34m(UT) I=345.2 II= 63.8
Seeing:4/10 Transp:6/10
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