June 12, 1998
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浅田秀人 H.Asada (305mm Newtonian, MUTOH CV-04 CCD Camera) | |
Original Image | |
極端な画像強調を適用(伊賀) | |
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色分解画像(クリックすると原画像が見られます) |
※注(伊賀) 左は各種の波長による画像です。I,R,V,B,Methaneのそれぞれの波長を使用しています。 マージしたBEはメタンバンド(CH4)で明るいのですが、さらに青色光(B)でも明るく見えています。これまでの永続白斑とは挙動が異なるようです。マージの影響が現われていると考えられます。 |
池村俊彦 T.Ikemura (310mm Newtonian, Digital Camera NEC Picona) | |||
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※注(池村) SEB内の白斑列がよく見えて、右端のものがとくに大きく、明るく、これが、ストレス解消によく効いたようです。
赤道付近のフェストーンが異常に長くまっすぐに伸びていて、何か胸騒ぎを感じます。
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※注(伊賀) 今回の左の画像は、池村氏自身の作成されたアンシャープマスクのプログラムで処理されたものです。
この日はシーイングにも恵まれ、迫力ある木星像が得られています。
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忍穂井幸夫 Y.Oshihoi (200mm Schmidt-Cassegrain,Digital Camera NEC Picona) | |
1998/06/11 18:06(UT) I=241.9 II=237.9 Seeing:7/10 Transp.:8/10 |
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Image#18 1998/06/11 18:41(UT) I=264.1 II=259.9 NEC Picona 1/7 sec. |
極端な画像処理を適用
本日が日曜出勤の代休で休みでしたので、思いっきり観測できました。
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奥田耕司 K.Okuda (250mm Newtonian, BITRAN BT-01 CCD Camera) | ||
Image#19 1998/06/11 18:48(UT) I=267.1 II=262.8 |
Image#20 1998/06/11 19:12(UT) I=281.7 II=277.3 |
Image#21 1998/06/11 19:27(UT) I=290.9 II=286.4 |
Image#22 1998/06/11 19:39(UT) I=299.9 II=295.4 |
Image#23 1998/06/11 19:55(UT) I=307.9 II=303.3 |
Image#24 1998/06/11 20:05(UT) I=314.0 II=309.4 |
極端な画像処理を適用(伊賀) | ||
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伊賀祐一 Y.Iga (280mm Schmidt-Cassegrain, Drawing) | |
No.15 1998/06/11 18:50(UT) I=270.0 II=265.8 Seeing:8/10 Transp.:5/5 x311 |
CMT観測 NEBn Barge center 18h50m(UT) II=265.8 STB BE center 19h22m(UT) II=285.1 |