火星 CCD Image (1997年 3月 8日)
浅田秀人(九条観測所)
1997年 3月11日
火星観測報告
浅田秀人氏から最接近間近の火星のCCDイメージが送られてきました。
等級は-1.1、視直径は13.8"です。シルチスの周りの細かな模様まで見事に描写されています。
今回は、UNIXで稼動するxephem(Version3.0)を利用して、浅田氏のCCDイメージを再現してみました。
(火星像の周りの白点は方角を示しています。下が北、左が西です。)
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