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1996.7.26 01h34m |
25cm反射赤道儀(宇治天体精機,ゼロデュア田阪鏡) fl 1807mm |
Or-4(ツァイス・イエナ)451x,
Or-6(ツァイス・イエナ)301x,
ST-6(モノセントリック)301x,HiOr-2.8 645x |
Seeing 6〜7/10,透明度 3/5 |
今シーズンの初スケッチ.今までの年は,衝の時の形で通年で型を使用していたが,今年から数値に合わせて,環の傾きを修正して,描くことにした.
いつの間にか,夜半前に昇るようになった.
やはり,環のある土星は良いものである.A環の中央〜エンケにかけて,明るい部分がある.環は太陽の光が足りないのか,グレー(冷調)が勝って見え,本体より暗い.
本体は,SEBが活発であり,2条になっている.
南極圏にも太く目立つ帯があり,南極点が明るく感じられる.
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