seeing 5/10 transp.4/5
今となっては昔懐かしいピコナでの撮影です。
条件もずいぶんと厳しくなりました。
≪滋賀県守山市  森田光治≫

シーイングの不安定さに打ちのめされそう。
いつも飛行路が丁度木星の真下を通過
しましたが、２度画像が暗くなった（１度目は飛行機本体？）
だけで、その後は画像が乱れたままってことはなかった。
≪京都府 亀岡市　前田和儀≫

・NTC-Bに属するBARのうちの先頭のものがCM左に見える。
斜めに見えているような気がする。
≪京都市山科区  伊賀 祐一≫

[T.Ikemura Nagoya Aichi JAPAN]
≪愛知県名古屋市  池村俊彦≫

群馬の冨田です
木星もだんだん視直径が小さくなりつつあります
夕方９時頃には低空になりますので早めの
観測がベストです。
≪群馬県佐波郡  富田安昭≫

≪和歌山県東牟婁郡  瀧本和彦≫

ＴｏＵｃａｍを使い出してから、最も良いシ−イングに
恵まれました。
この頃は、たっぷりと薄明の残る１８時３０分頃から
数十分間はシ−イングの良い状況が続いています。
自動導入装置がないので、双眼鏡で木星を探し、
まだ青空の残る中での撮影となります。
この日は、９０秒の撮影中、ほとんど像に乱れのない
状況が３０分ばかり続きました。
途中、いつもより拡大率を少し上げましたが、十分に
耐えられるシ−イングでした。
しかし、シンガポ−ルのＬｅｏｎｇさんに挑戦しましたが、
やっぱりかないませんでした。
ド−ム内で画像処理をしたために、明るいところです
るよりも暗めに仕上がってしまい、再度やり直したため、
時間がずいぶんかかって、報告が遅くなってしまいまし
た。（まだ、４日分の火星の画像整理が残っています。）

HIDEO EINAGA ≪兵庫県　加西　永長英夫≫

2003/05/03 10:24:46(UT)
I=114.0 II=157.6 III=  3.2
De= +0.2 E.Dia=37.14"

Seeing=6/10  Trans.=3/5
210mm Dall Kirkham  Powermate2.5X
ToUcam Pro 1/25sec
500 frames composite

2003/05/03 10:57:28(UT)
I=133.9 II=177.3 III= 23.0
De= +0.2 E.Dia=37.13"

Seeing=4/10  Trans.=3/5
210mm Dall Kirkham  Powermate2.5X
ToUcam Pro 1/25sec
500 frames composite

衛星相互食を見に近所の公園まで
遠征しました。薄明中は良かったの
ですが、すぐにシーイングが悪化して
しまいました。
[Hideto.Fukui  (Kyoto City  Japan)]
≪京都府  京都市  福井英人≫

Jupiter on May.03, 2003
12:33:38 (UT)
CMI = 192.5, CMII = 235.4, CMIII =  81.1

R64 filter (640nm - 1000nm)
Exposure 0.4sec
1062 frames composite

Telescope:C11(D=280mmm fl=2800mm)
Camera:Hand-made PC camera (CCD:ICX424AL)
Effective Fno. = 26 (XP24mm Eyepiece projection)
Seeing = 8/10, Transparency = 2/6
Observer:Masahito Niikawa Sakai Osaka JAPAN
Processed with CRoPP, Registax and Photoshop
≪大阪府  堺市  新川勝仁≫

[Christophe Pellier  Bruz City , France]
≪クリストフ  ペリア  フランス≫

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