2003/09/08       De= -0.7, E.Dia=30.99"

20:24:02(UT)
I=141.9 II=285.7 III=165.5
860 frames stacked

20:26:40(UT)
I=143.5 II=287.3 III=167.1
862 frames stacked

280mm SCT, XP24mm(f/32), Philips ToUcam Pro, 1/25sec
60sec exposured, no IR-ct filter, Registax, x0.75 scaled
Seeing:0-1/10 Transp.:1/5 , Altitude=10 deg.
Y.Iga(Kyoto, JAPAN)
コメント：
・今シーズンの初観測。合が8月22日で、18日後の観測と昨シーズンと全く同じとなった。
・10度まで昇ってからの撮影で、明るいバックグラウンドのためにコントラストがない。
・とりあえず、SEBとNEBの2本のベルトが健在であるという観測。
・CM後方にはSTBの濃化部が見えているのかもしれない。
・NTBは淡化したままのようだ。
≪京都市山科区  伊賀 祐一≫

2003/09/08 20h14m(UT)
I=136.0 II=279.8
Seeing=2/10 Transparency=3/5
16cm Refl. x200
・初観測
・昨シーズン末とほとんど変化見られない
・SEBとNEBのみ確認、濃度はほとんど同じだがSEBの方が太い
・EZがやや明るい

・First observation.
・Almost the same aspect as seen in end of last apparition.
・Only SEB and NEB can be seen, which have almost equal darkness but SEB is broader.
・EZ is seen light a little
≪神奈川県横浜市泉区  堀川邦昭≫

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