今季初めての木星画像です。
シーイングは中の上といった
ところでしたが、まずまず木星
表面の模様が写りました。
2個の小白斑にはさまれた、
逆回転の渦が印象的です。
大赤斑が大変赤いように思われます。
また、それとほぼ同経度のＮＥＢs
に白斑が目立っていました。

2個の小白斑にはさまれた、
逆回転の渦がよく見えています。
ＮＥＢsの白斑が撮影時から
非常に目立っていました。

≪滋賀県守山市  森田光治≫

今期初めての木星撮像です。２５cmシュミカセを庭に設置しているアトラクス載せて使用したが、
ニュートンに慣れているので、シュミカセはピントの山がつかみにくい。
加えて補正板が湿気でくもり困った。やはりシュミカセは乾燥したアメリカ仕様のようにも思う。
この時刻になるとベランダからも見えそうなので、そろそろ20cmニュートンでも木星も観測でき
そうになってきた。
[Kenkichi Yunoki  (Sakai City  Japan)]
≪大阪府  堺市  柚木健吉≫

今期、初観測です。
シーングが良いかと思いましたがいまいちでした。
木星の撮影の調整も必要です。映像の荒さが目立ってます。
≪京都府京都市  林敏夫≫

・木星は全領域、非常に活発なようです。
複雑すぎてなかなかコメントできません。
・３時３０分観測開始直後、にわかにモクモクと霧が発生し撮影不能になる。
昨日や一昨日よりややシーイングがましなだけにガックリ。
５時過ぎ、霧がやや晴れる。天頂付近で２等星がどうにか見える程度。
ゲインを目いっぱい上げ、明るさをやや明るめに設定するも光量不足。
それでも粘って、木星高度が高くなるのを待ち、どうにか１ショットを得る。
シーイングが良さそうなだけに残念。
溜池の多い当地は、しばらくは霧との戦いです。
HIDEO EINAGA ≪兵庫県　加西　永長英夫≫

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