Yuichi Iga (280mm SC, Philips ToUcam Pro) |
9月下旬に見られた6惑星を並べてみました。 さすがに1晩で全ての惑星をとらえることは無理でしたので、 9月26日−28日(UT)の画像を集めています。 視直径の違いや色合いの違いを楽しんでください。 こうして並べると、まだまだ火星の視直径が大きいことが分かります。 木星は合の直後で視直径は31秒台ですが、衝の際には45秒台まで大きくなります。 水星はほぼ西方最大離角です。この水星の色は変ですね。 なお、火星と土星は合成F42で撮像しましたので、縮小して大きさを合わせてあります。 ≪京都市山科区 伊賀 祐一≫