木星 月惑星研究会 関西支部


ALPO-Japan
Jupiter Image 2004/04/17(UT)

風本明,前田和儀,野々口猛浩,森田光治,熊森照明,池村俊彦,柚木健吉,瀧本郁夫,永長英夫,堀川邦昭

A.Kazemoto,K.Maeda,T.Nonoguchi,M.Morita,T.Kumamori,T.Ikemura,K.Yunoki,I.Takimoto,H.Einaga,K.Horikawa


Akira Kazemoto(308mm Newton, 308mm Newton, ToUcam Pro)









≪京都府久世郡 風本明≫
Kazuyoshi Maeda (350mm Newton, Philips ToUcam Pro)
やはり南中前がシーイングがいい
南中ころの眼視では細部まで
よく見えたが、画像ではそこまでは。
≪京都府 亀岡市 前田和儀≫



Takehiro Nonoguchi (Drawing film & : 105mm refractor)
2004 / 4/ 17   19:23:43 (JST)    10:23:43 (UT)
10cm refractor  (Pentax 105SD)   Or7
このところベルトの中に暗斑が見えることが多い。
曇る直前だったのでシーイングは良かった。


2004 / 4 /17    19:54(JST)   10:54(UT)
10p refractor (Pentax 105SD) , Or 7
Pentax LX  , fujichrome Trebi 400  ,  5 S
seeing 7/10   trans 7/10
T=289.8  U=182.7  V=160.2
De:-1.7   E.Dia:42.0
シーイングがとても良かったので拡大率を上げました。
細かい模様はダメですが、ベルトの中の暗斑は良く写りました。
[Takehiro-Nonoguchi  Takamatu-Kagawa-Japan  ]
≪野々口猛浩 香川県高松市≫

Mitsuji Morita(203mm Newton, Philips ToUcam Pro PCVC740K)
風もなくいい結果を期待したのですが、
予想以上に気流の流れが激しく、眼視、
モニターとも不鮮明な状態でした。
細部ははっきりしません。

≪滋賀県守山市  森田光治≫


Teruaki Kumamori (200mm Dall-kirkham , PHILIPS ToUcam Pro)
思ったよりシーイングが悪く、この後もっと激しく揺らぎました。
≪大阪府  堺市 熊森照明≫


Toshihiko Ikemura (310mm Newton, Philips ToUcam PRO)
[T.Ikemura Nagoya Aichi JAPAN]
≪愛知県名古屋市  池村俊彦≫


Kenkichi.Yunoki (200mm Newtonian, ToUcam Pro)
どんどん透明度が悪化し、最後は拡大率をかなり落として撮像。

[Kenkichi Yunoki  (Sakai City  Japan)]
≪大阪府  堺市  柚木健吉≫


Ikuo Takimoto (310mm Newtonian :ToUcam Pro )
2004/04/17 10:38:39(UT)
I=280.5 II=173.5 III=113.2
De=-1.5 E.Dia=41.84"
542 frames Stacked
Seeing:2/10 Trans:2/5
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コメント:なんとか1枚撮像しました。この後曇り。
FS60 CORONAD SOLORMAX40 Olympus C-2040  FC100 FinePix-1500
[Ayauta-gun Kagawa-Prefecture Japan]
≪香川県  綾歌郡  瀧本郁夫≫


Hideo Einaga (250mm Newton, Toucam Pro Webcam)
4/21(UT)の観測で、SEBU140°付近に白斑の出現を認めましたが、
遅れて報告するこの4/17(UT)の画像には、輝度の高い白斑として写っています。
4/21の方が格段に明るく輝いています。
HIDEO EINAGA ≪兵庫県 加西 永長英夫≫


Kuniaki Horikawa(160mm Newtonian, Drawing & ToUcam PRO)
[Horikawa_J20040417-1302_drw.jpg]
2004/04/17 13h02m(UT)
I=  7.6 II=259.8
Seeing=4/10 Transparency=3/5
・CMのfestoonは高く盛り上がって幅があり、festoonというよりは暗塊のよう
・STBは不規則な濃淡があり、後方ほど南寄り


[Horikawa_J20040417-1501_drw.jpg]
2004/04/17 15h01m(UT)
I= 80.1 II=331.7
Seeing=3-4/10 Transparency=2/5
・CM後方でSEBnが大きく凹んで見える、EZs/SEBn disturbanceの領域だがEZsに白斑は見られない
≪神奈川県横浜市泉区  堀川邦昭≫


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