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(Japanese)木星のさらなる現象 by John H.Rogers(日本語訳 伊賀)
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NTropZ(北熱帯)の新しい暗物質の噴出が、最近の画像、特に8/10のDon Parkerの画像でL2=約20度に見られている。大赤斑の北の以前の暗斑と同様に、NEBの明るいリフトの尾がNTropZでひっくり返った時に、この現象は起こった。これは、L2=約90-120度で最初の暗斑の周りに黄色の陰影が形成されたことですでに明らかになっている、NEB拡幅の初期状態のおそらくもう一つのサインである。
8/12に、ヨーロッパの観測者は、イオの食の間にガニメデとヨーロパとそれらの影の見事な二重経過を観測した。これは3個の月の関連した動きの見事な実例である。これらの組画像を添付している。
John H. Rogers,Ph.D.
Jupiter Section Director,
[British Astronomical Association.]
 ALPO-Japan Latest Jupiter Section
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