木星 ALPO-Japan Latest
Jupiter Image 2024/09/04(UT)
森田光治,鈴木邦彦,渡辺義夫,鈴木 隆,井上 修,眞島清人,堀井恵策,杉本雅信,菅野清一,尾崎公一
Mike Wolle,Lucca Schwingel Viola,Michael Karrer,Thomas E. Williamson,Manos Kardasis,Vlamir da Silva Junior
M.Wolle,L.S.Viola,M.Morita,K.Suzuki,M.Karrer,Y.Watanabe,T.Suzuki,O.Inoue,K.Mashima,K.Horii,T.Williamson,Kardasis,M.Sugimoto,S.Kanno,V.da Silva Jr.,K.Ozaki
[Mike Wolle : Austria ]
[Lucca Schwingel Viola : Matupa Brazil]
激しい気流のためひどいシーイングで細部は不明である。口径を250㎜に絞って撮影した。
≪滋賀県守山市 森田光治≫[Mitsuji Morita:Siga Japan]
秋の気流になってしまい、キレがなくなってきましました。
[Kunihiko Suzuki : Yokohama-city Kanagawa-Prefecture Japan]
≪神奈川県 横浜市 鈴木邦彦≫
[Michael Karrer : St.Radegund,Austria]
≪神奈川県 平塚市 渡辺義夫≫[Yoshio Watanabe. Hiratsuka-city,Kanagawa,Japan]
曇りの予報でしたが、朝4時に目が覚めて外を見ると快晴！
慌てて望遠鏡をセットして撮影しました。温度順応が不十分でしたが、
沈みかけた大赤斑、大きなフェストーン、木星に近づくエウロパなど見ごたえのある景観でした。
[Takashi Suzuki (Hachiouji-City Tokyo Japan)]
≪東京都八王子市 鈴木 隆≫
最初のRGB～IR～CH4は酷いメラメラ気流の上に薄雲の通過に邪魔され、Gainと露光時間を調整しながらの撮影で、
特に暗いCH4には苦しい条件でした。最後のRGBの時には晴れて、シーイングも少し良くなりました
≪大阪府 枚方市 井上 修≫[Osamu Inoue. Hirakata-shi,Osaka,Japan]
夜半にスコールがあったもよう。南東から断続的に千切れ雲が飛来し気流は不安定。
シーイングは不良～やや良を乱高下。
雲間を縫っての撮影でCH4未遂に終わってしまいました。
[眞島清人 : Kiyoto Mashima,Naha,Okinawa,Japan]
≪兵庫県姫路市 堀井恵策≫[Keisaku Horii : Himeji Hyougo Japan]
I had time to shoot Jupiter and obtain IR and CH4 in addition to the WL.
[ Thomas E. Williamson Albuquerque,New Mexico,USA ]
[Manos Kardasis,Glyfada-Athens;Greece]
《カーダシス マノス:ギリシャ アテネ》
≪茨城県つくば市 杉本雅信≫[Masanobu Sugimoto:Ibaragi Japan]
この日も天気予報では曇りの予報でしたがAM２時に目を覚ますと快晴状態でした。
但し、気温が低下し観測ドーム内の気温は18℃で防寒対策が必要でした。
肝心のシーイングの方はあまり良くなく、しばらく待機しましたが改善は見られないようなので取り敢えず撮像を開始しました。
取得した１セット目の画像はやはり余り良くありませんでしたが、２セット目のカラ－画像と近赤外線画像の時だけシーイングが改善しそれなりの画像を取得出来ました。
しかしその後の近紫外線画像の撮像時は元の状態に戻ってしまい、最後のメタンバンド画像は、明るい朝になってしまい撮像を諦めました。
≪山形県上山市 菅野清一≫[Seiichi Kanno:Yamagata Japan]
[Vlamir da Silva Junior : Sao Paulo,Brazil]
絹層雲が広がっているようで・・・・。イオがSEBsを経過中で、それを追うようにして大赤斑後とイオの影が・・・･。
[Ki.Ozaki,Sobue Inazawa Aichi JAPAN]
≪愛知県稲沢市祖父江町 尾崎公一≫
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