木星 ALPO-Japan Latest
Jupiter Image 2024/09/30(UT)
和田 繁,森田光治,鈴木邦彦,大杉忠夫,佐藤康明,堀川邦昭,佐々木一男,伊藤了史,杉本雅信,尾崎公一,永長英夫,菅野清一,渡辺真一
Jacques VAN DER MEER,Paulo Casquinha
SH.Wada,J.VAN DER MEER,M.Morita,K.Suzuki,T.Ohsugi,Y.Sato,K.Horikawa,K.Sasaki,S.Ito,P.Casquinha,M.Sugimoto,K.Ozaki,H.Einaga,S.Kanno,S.Watanabe
[Shigeru Wada: Takatsuki City,Osaka,Japan]
≪大阪府高槻市 和田 繁≫
[Jacques VAN DER MEER: La Ciotat (13) France]
比較的シーイングは良好であった。
≪滋賀県守山市 森田光治≫[Mitsuji Morita:Siga Japan]
一時的に晴間が広がり、2枚撮像できました。
1週間ぶりで、視直径が一回り大きくなった感じです。
SEDがまだまだ活発。大赤斑の湾に白斑が侵入しているように見えます。
[Kunihiko Suzuki : Yokohama-city Kanagawa-Prefecture Japan]
≪神奈川県 横浜市 鈴木邦彦≫
≪石川県小松市 大杉忠夫≫[Tadao Ohsugi:Komatsu city Ishikawa pre,Japan]
関東地方は10日ほど曇りが続きました。ほんのわずかの晴れ間に撮りました。
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[Sagamihara-shi Kanagawa-prefecture Japan]
≪神奈川県相模原市 佐藤康明≫
予想外の快晴となり、6日ぶりに木星を見ることができました。
大赤斑前方の盛り上がりに乏しい経度です。
SEDはI=250°あたりから後方でfestoonや白斑がよく見えます。
大赤斑前方には淡い組織が伸びていますが、以前のSTrBに比べて緯度が高いので、STBnのようです。
サメのヒレのような青黒いfestoonが印象的でした。
≪神奈川県横浜市泉区 堀川邦昭≫[Kuniaki Horikawa:Kanagawa Japan]
久々に晴れましたが気流は秋の流れになり詳細が写りませんでした
[K.Sasaki:Ohsaki-City Miyagi-Prefecture Japan]
≪宮城県大崎市 佐々木一男≫
≪愛知県 春日井市 伊藤了史≫[Satoshi Ito. Kasugai City,Aichi,Japan]
(site: 38.567 N /8.933 W Alt 124 m)
[Paulo Casquinha Palmela,Portugal]
≪茨城県つくば市 杉本雅信≫[Masanobu Sugimoto:Ibaragi Japan]
絹層雲が広がっていて、その上時々航空機が発すると思われる細長い雲が流れ来てモニター像が乱れ状態での撮像でした・・・。
6画像は没に・・・・。
[Ki.Ozaki,Sobue Inazawa Aichi JAPAN]
≪愛知県稲沢市祖父江町 尾崎公一≫
[Hideo Einaga Kasai-City Hyogo-Prefecture Japan]
≪兵庫県 加西 永長英夫≫
久しぶりの快晴で喜んで撮像を開始し、今期初めて3セット(+α)分の画像を取得する事が出来ました。
但し、1セット目のカラ−画像の撮像時はシーイングが安定せず、結局活用可能なものは1ショット分だけでの粗い画像になり、
3セット目のメタンバンド画像は夜明けの為、何とか使用可能な3ショット分でのDe-rotation処理です。
4セット目の近赤外線画像は明るくなってからのおまけの画像です。
撮像終了後に観測ドームの外に出てひどい濃霧状態になっている事に初めて気が付き、こんな状態で撮像出来た事に驚きました。
3セット目の近紫外線画像、メタンバンド画像の状態が良くないのはこの影響でしょうか?
≪山形県上山市 菅野清一≫[Seiichi Kanno:Yamagata Japan]
なかなか気流が安定せず、IRとCH4の間がかなり開いてしまいました。
<<新潟県 新潟市 渡辺真一>>[Shinichi Watanabe : Niigata-City Niigata-Prefecture,Japan]