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安達 誠 (310mm Newtonian, drawing)
NEBsのCM後方は南組織がはっきりせず、shadeされている。また暗いbeltはNEBの中央近くに緯度が変わり、全体的にNEBがボケた感じになっている。NEBsは細いひも状を呈していて、CM付近にnotchがある。 一応、GRSの付近の部分スケッチをとった。気流は5/10でしたからまずまずと言うところか。今後の白斑の動きの予想図を掲載しておく。 | ||
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伊賀祐一 (280mm Schmidt-Cassegrain, drawing)
大赤斑の左下は明るく、白斑と一体化しているように見える。 RS本体の赤味を感じる。 NEBnのω2=28にnotch(ほとんどNEBに含まれているが、白斑の北側がわずかに開いている)があり、さらにその20°ぐらい前方にもnotchが見られる。 NTBはCM付近までが濃く、しかもNTBnが濃い。 NNTBに2個の濃化部が認められる。
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吉田裕市 (150mm Newtonian, drawing)
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浅田秀人 (305mm Newtonian, MUTOH CV-04 CCD Camera)
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奥田耕司 (250mm Newtonian, BITRAN BT-01 CCD Camera)
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