火星 ALPO-Japan Latest

Mars Image 2022/10/20(UT)
荒川 毅,石橋力,渡辺真一,井上 修,安達 誠,米山誠一,熊森照明,尾崎公一
Thomas E. Williamson,Mike Hood
T.Arakawa,T.Ishibashi,S.Watanabe,O.Inoue,M.Adachi,S.Yoneyama,T.Kumamori,T.Williamson,M.Hood,K.Ozaki

下記リンクをクリックにて安達氏のコメント(PDFファイル)が開きます。 Click the link below to open the Comment(PDF File) by Makoto Adachi on a new page. 解説(安達)/ Comment by Makoto Adachi
Tsuyoshi Arakawa

≪奈良県奈良市  荒川 毅≫[Tsuyoshi Arakawa:Nara Japan]

Tutomu Ishibashi
何とかSOLISなどが写りました。北極の霞がハッキリ写りました。

(Tutomu-Ishibashi Kanagawa-P Japan)
≪神奈川県  相模原市  石橋力≫

Shinichi Watanabe
寒気が降りてきて、空の上はもう冬です。久々に雲の心配がない夜でしたが、ピントの出ない気流が続きます。
タルシス三山やオリュンポス、アルバ山などの山頂が赤い点々として写ってくれました。山裾の濃淡もしっかりわかります。
ダストの影響はほぼなくなったとみていいのでしょうかね。

<<新潟県  新潟市  渡辺真一>>[Shinichi Watanabe : Niigata-City Niigata-Prefecture,Japan]

Osamu Inoue

≪大阪府  枚方市  井上  修≫[Osamu Inoue. Hirakata-shi,Osaka,Japan]

Makoto Adachi
コントラストの低い火星面だった。模様を見きわめようと、かなり集中したが、Solis Lacus (W90;-28)は形が分からなかった。
 
 
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≪滋賀県  大津市  安達  誠≫[Makoto Adachi:Siga Japan]

Seiichi Yoneyama
移動性高気圧の中心が上空に巡って来ていたので、気流が落ち着くことを期待したけどシーイングは良くなく、
火星はピントを調整しているかの様に、ボケたりクッキリしたりと不安定な状態でした。
今回は、可視光と近赤外に加え、430nm以下の波長のB画像も撮影しました。RRX430は赤外域に漏れがあるので、Bフィルタを重ねました。

≪神奈川県横浜市  米山誠一≫[Seiichi Yoneyama:Kanagawa Japan]

Teruaki Kumamori
この3日間では一番のシーイングになりました。

≪大阪府堺市 熊森照明≫[Teruaki Kumamori:Ohsaka Japan]

Thomas E. Williamson
 
[ Thomas E. Williamson Albuquerque,New Mexico,USA ]

Mike Hood
These two images feature Sinus Meridian and Acidalia.


[Mike Hood : Kathleen Georgia,U.S.A.]

Kimikazu Ozaki

[Ki.Ozaki,Sobue Inazawa Aichi JAPAN]
≪愛知県稲沢市祖父江町  尾崎公一≫

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2022/10/21
2022/10/19