火星 ALPO-Japan Latest
Mars Image 2024/09/16(UT)
井上 修,眞島清人,大杉忠夫,山崎明宏,安達 誠
Eric Sussenbach
E.Sussenbach,O.Inoue,K.Mashima,T.Ohsugi,A.Yamazaki,M.Adachi
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解説(安達)/ Comment by Makoto Adachi
[Eric Sussenbach : [ Willemstad,Curacao (Dutch Caribbean)]
3時台は雲が多く、4時台の1セット撮影になりました。視直径が7秒台となったので、これまで150%拡大表示としていたのを125%拡大に変えました。
≪大阪府 枚方市 井上 修≫[Osamu Inoue. Hirakata-shi,Osaka,Japan]
東から断続的な雲飛来。強めの風に写野から外れそうになるくらい火星が激しく踊りますがシーイングは比較的良好。
[眞島清人 : Kiyoto Mashima,Naha,Okinawa,Japan]
≪石川県小松市 大杉忠夫≫[Tadao Ohsugi:Komatsu city Ishikawa pre,Japan]
ColorとBの中央時刻がほぼ同じですが、これはBをまたいで撮影したデータを処理したからです。なので合っています。
《東京都町田市、山崎明宏》[A.Yamazaki: Machida Tokyo Japan]
Sinus Sabaeus (320W~350W,-10)付近の観測でした。この部分はダストベールの薄い地域に当たり、Sinus Sabaeus は濃く見えました。
Meridianiは淡く、2本の爪は分かりませんでした。星像の北端にNPCと思われる、薄い光斑がありました。
これはシーイングがよほど良くないと写らないだろうと思いました。
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≪滋賀県 大津市 安達 誠≫[Makoto Adachi:Siga Japan]