火星 ALPO-Japan Latest
Mars Image 2024/11/03(UT)
和田 繁,荒川 毅,長瀬雅明,井上 修,眞島清人,佐藤康明,石橋力,佐々木一男,安達 誠,森田光治,尾崎公一,渡辺真一
Laurent Dulbecco
SH.Wada,T.Arakawa,M.Nagase,O.Inoue,K.Mashima,Y.Sato,T.Ishibashi,K.Sasaki,M.Adachi,L.Dulbecco,M.Morita,K.Ozaki,S.Watanabe
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解説(安達)/ Comment by Makoto Adachi
[Shigeru Wada: Takatsuki City,Osaka,Japan]
≪大阪府高槻市 和田 繁≫
この時期としては穏やかな気流状態で、雲ひとつなく安心して撮影できました。IR の撮影時間が1時間ほど離れています。
このところ、日々大きくなってくるのを感じます。
≪奈良県奈良市 荒川 毅≫[Tsuyoshi Arakawa:Nara Japan]
[Masaaki Nagase,Kawasaki-City,Japan]
良く晴れ、シーイングも昨日よりはかなり良くなりました。
≪大阪府 枚方市 井上 修≫[Osamu Inoue. Hirakata-shi,Osaka,Japan]
ほぼ無風の快晴、シーイング良好。こんな天気は久々です。
[眞島清人 : Kiyoto Mashima,Naha,Okinawa,Japan]
補正版に露が付いたので撮り直しをしていたら雲ってしまいました。
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[Sagamihara-shi Kanagawa-prefecture Japan]
≪神奈川県相模原市 佐藤康明≫
視直径が10“近くなったので、画像も大きくしました。淡いながら、Cerberusがしっかり見られ、Trivium Charontisが広がって見えます。
その北のPROPONTIS T が少し濃くなっています。MARE CIMMERIUMが、濃く見えています。北極は、雲なのか広く白くなっています。
雲は赤道に沿って淡く見られるようです。明け方全体と夕方の赤道に雲が見られ、明け方の雲は南極まで続いているようです。
(Tutomu-Ishibashi Kanagawa-P Japan)
≪神奈川県 相模原市 石橋力≫
この時間帯だけシーイングが一時的に安定しました。
[K.Sasaki:Ohsaki-City Miyagi-Prefecture Japan]
≪宮城県大崎市 佐々木一男≫
前日よりもシーイングは改善したが、よくはない。シーレーンがダストベールに
見事に覆われて、とても見えにくく、パッと見ると、模様のない火星面に見える。
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≪滋賀県 大津市 安達 誠≫[Makoto Adachi:Siga Japan]
[Laurent Dulbecco : Dusseldorf,Germany]
高度の上昇とともにシーイングも改善した。
≪滋賀県守山市 森田光治≫[Mitsuji Morita:Siga Japan]
火星の出の後には雲が全天を覆っていましたので・・・。
[Ki.Ozaki,Sobue Inazawa Aichi JAPAN]
≪愛知県稲沢市祖父江町 尾崎公一≫
エリシウムの五角形が目立っています。その北東、エレバス山のあたりがモニタ上でも非常に暗くて目立っていました。
UVはぼけぼけです。今年はずっとこんな具合。
<<新潟県 新潟市 渡辺真一>>[Shinichi Watanabe : Niigata-City Niigata-Prefecture,Japan]