ヘールボップ彗星(C/1995 O1)

1997年 4月 7日 更新


話題のComet Hale-Boppの観測情報をお届けします。
4月 1日の近日点通過を経て、Hale-Bopp彗星はその雄姿を夕方に見せてくれています。

月惑星研究会の性格から、このページの情報は双眼鏡や望遠鏡によるスケッチ、冷却CCDカメラによる核の近傍画像などから構成されています。


伊賀 祐一氏の観測スケッチ
セレストロンC11望遠鏡で捉えた核の近傍のジェットの微細構造をスケッチで報告。
伊賀 祐一氏の写真による尾の変化
京都市山科の自宅から撮影した85mmによる固定撮影です。2月9日〜4月1日までの明け方のヘールボップ彗星の尾の変化をねらってみました。
浅田 秀人氏のCCDイメージ
305mm反射+冷却CCDカメラ(MUTOH)で捉えた核の近傍画像。
安達 誠氏の観測スケッチ
7x50双眼鏡、15cm・20cm反射で捉えた観測スケッチ。黒画用紙に白の色鉛筆でスケッチ。
須田將昭氏の観測スケッチ
7x50双眼鏡、18cmドールカーカムで捉えた観測スケッチ。黒画用紙に白の色鉛筆でスケッチ。

月惑星研究会関西支部のHomePageへ戻る